研究設備


  • SEM(走査型電子顕微鏡)
    電子線を試料に照射することで、二次電子像・反射電子像を得ることができます。感光性ポリマーで作製した微細パターンや、樹脂硬化物の相分離構造の観察などに用います。

  • AFM(原子間力顕微鏡)
    試料とカンチレバー(探針)の間に働く原子間力を利用して、試料の形状像を得る装置です。 位相モードを利用すると試料の位相像も得られます。

  • レオメーター
    試料の粘弾性挙動を測定する装置です。熱硬化性樹脂の硬化挙動の詳細な解析などを行えます。

  • 万能材料試験機
    曲げ強度測定などの材料試験(静的試験)を行うための装置です。

  • 引張試験機
    引張り方向における試料の機械的特性(ヤング率,引張強度など)を測定する際に使用します。

  • 露光機
    超高圧水銀灯を用いて感光性ポリマーに一定量の紫外光を照射するための装置です。

  • フラッシュ自動精製装置
    カラムクロマトグラフィーを自動で行える装置です。有機化合物を成分ごとに自動で分離することができます。

  • グローブボックス
    不活性ガス(Arなど)の雰囲気下で作業を行うための装置です。酸素や水を嫌う薬品・反応を取り扱うときに使用します。

  • GPC(ゲル浸透クロマトグラフ測定装置)
    分子サイズによる篩い分けを利用して、ポリマーの平均分子量や分子量分布を測定する装置です。

  • DMA(動的粘弾性分析装置)
    固体試料の動的粘弾性を測定することにより、ガラス転移温度や貯蔵・損失弾性率などを計測できます。

  • DSC(示差走査熱量測定装置)
    試料と参照物質との温度を同時に変化させて熱量の入力の差を測定することにより、融点やガラス転移温度などが計測できます。

  • TGA(熱重量測定装置)
    温度を変化させながら試料の重量変化を測定することにより、熱分解温度などが計測できます。

  • TMA(熱機械分析装置)
    温度を変化させながら試料に非振動的荷重を加え変形を計測することにより、試料の熱膨張率や熱収縮率などが得られます。

  • FT-IR(赤外分光光度計)
    試料に赤外光を照射し、透過光や反射光のスペクトルを得ることにより、分子構造を確認することができます。ラピッドスキャン測定による樹脂の反応挙動解析なども可能です。

  • UV-Vis(紫外・可視分光光度計)
    試料に紫外~可視領域の光を照射し、透過光のスペクトルを測定することにより、試料の光学的性質や存在量を知ることができます。

  • 蛍光分光光度計
    光吸収による分子の電子的励起状態からの発光を測定する装置です。吸光分析法に比べ、高感度で試料の性質や濃度を調べることができます。

  • 旋光度計
    鏡像異性体の旋光度を測定する装置です。異性体の光学純度を知る事が出来ます。

大山研究室
横浜国立大学
大学院工学研究院/理工学府
化学・生命系理工学専攻

〒240-8501
神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5
oyama-toshiyuki-wz<アット>ynu.ac.jp